電話越しの態度でこうも変わる。
この題名があってるのかどうかはさておき、
公共料金の話。
8月に引っ越しをし、そのタイミングで電気会社が変更になったのだが、なにやら入会時の住所登録が間違っており、請求書が届かない。
との電話が9月末にあり、改めて住所登録。
、、、のはずが一向に初月の請求書だけが届かず、しまいには解除通告が。
最初の住所登録で僕か向こうかどちらに不備があったのかは今はもうわからない。
でも登録し直して、送りますと言ったのだからその上で解除通告というのはあまりいい気分はしない。というかいい気分はしない。
で、こちらから確認の電話をかけると、対応した男性の不誠実たるや。
男「あー、じゃあ今月分と一緒に払っちゃってください。
僕「え、請求書ないんですけど」
男「コンビニで言えばなんとかなるとおもいます。」
僕「口頭でですか?」
男「はい。」
公共料金の請求ですよ?
口頭で払えるわけないでしょ。
とは思ったが話が通じなそうだったのでそこは折れて一旦電話を切る。
でも何度考えてもおかしいと思い再度電話。
次は丁寧な女性の方だった。
「大変申し訳ございません。すぐに初月の請求書もお送り致しますので、届いてからで結構でございます。」
これだ、これなんだよ。
ぼくは怒っていたわけじゃない。ただ"解除通告"というパワーワードを突きつけられ不安な気持ちになったことに対しての配慮の言葉が聞ければそれでよかった。
言葉というのはたった数回のラリーでこうも人の機嫌を損ねたり、逆に安心させれるものなのだなと改めて実感した。
女性店員の方、本当に丁寧にありがとうございました。男性店員への不満も貴方にこぼしてしまいすみません。
きっと貴方は良い人だ。
いや〜、言葉というのは。
以上。