友人をもつということ
なんだか寝付けないまま朝になってしまったので
そのままモーニングを食べにファミレスに。
今日は土曜ということもあって6時過ぎからやや賑わっている。
一際賑わってるのは60代くらいのおじいさん3人組
席についている時はもちろん、ドリンクバーを取りに行くのもワイワイ々々。
ふと思ったが、自分があの人たちと同じくらいの年齢になった時
(いや、もっと早い段階だとしても、)、
ずっと一緒にいる“友人”はいるだろうか。
ぼくは人付き合いが苦手だ。
コミュニケーションが取れないわけじゃないし、友達がいないわけでもない。
でも相手にグッと近寄ったり、逆にグッと距離を縮められることに倦怠感を覚えてしまう。
だから知り合い→友達になっても
友達→友人になかなかならない。
友達と友人は僕には別におもえて、
同じ“ともだち”という意味でも
大きい括りの友達
特定の人を指す友人 だと思ってる。
その上が親友かな。
親友とまでは言わずとも、
フラットな、感情ゼロの状態でも一緒に入れるような、
ふらっとモーニングでも行けるような友人が欲しいものです。
以上。