早起きをしてみる
仕事柄、ぼくの昼夜は逆転している。
朝方5時ごろ眠りにつき、昼過ぎまで寝るのが通常運転。
そんなぼくでも日が昇った朝7〜8時ごろには決まって目が覚めるのだから
動物の性質はすごいなと思う。
さらにすごいと思うのは、どんなに睡眠時間が短かろうと
この朝目が覚めた時が1番目覚めがいいのだ。
ふだん13時に渋々起き上がる時は瞼も身体も相当に重い。
しかし朝はスッと立ち上がることができる。
いつもはそこからスマホを少しいじって第2ラウンド突入だが、
今日は近くのファミレスにモーニングを食べに来てみた。
まだ冷え切ったままの外気に触れながら歩くうちに完全に身体は起き
足取りも軽い。
モーニングはトーストとゆで卵、
ドリンクバーとスープもついてたった300円。
食べ終わったらスケジュール帳の確認や読書に勤しむ。
有意義な時間を過ごせている。というよりは
それをこなしている自分に優越感を感じている。
ただ自己肯定感のための早起き。
それでいい。
日課にしたいものだが、さて。
以上。