”言いたいことも言えないこんな世の中じゃ”

大阪在住、うどん県育ちが映画にバイクにetc...日々感じたことを書きなぐる日記調ブログ

動画配信サービスと映画館

動画配信サービスのラインナップに驚かされる。

 

現在僕はAmazon primeNetflix

2つのサブスクを利用している。

 

かぶっている作品も多いが、2つで網羅できる作品数は、興味があるものだけでも個人が見尽くせる範囲を容易に越えている。

 

驚いてるのはリリース時期だ。

 

半年前に映画館でどれを観ようかと悩んでいた作品が、今日すでにラインナップに並んでいる。

「え、もう!?」と何度言ったことか。

 

映画館で観なかった作品に関してはすぐ観れて嬉しいと思う反面、もし映画館で観ていたらせっかく金額を払ってみたのに損した気分になるのでは?

(良い作品だったらまた観れて嬉しいかも)

 

無論、映画館は映画だけでなくその映画を楽しむための空間を提供しているので、高い金額を払う価値は充分にある。むしろ僕は高いと思っていない。

現に、Netflixオリジナルの“6アンダーグラウンド”は映画館で観てこその映画だという不完全燃焼感を抱いた。

 

しかし、少し待てば配信されるだろうという感覚は、人の足を映画館から遠ざけてしまっているだろう。

 

映画館の衰退だけは避けたい。

ふとそう思いながら今日もサブスクを開く。

 

 

以上

STARWARSは字幕か吹き替えか。。

子供の頃から父と一緒に観てきた

スターウォーズシリーズ。

 

【第一作】新たなる希望を父が祖父と映画館に観に行ったらしく、その後30年近く経ってから僕が父と【第六作】シスの復讐を観にいったという流れが、ストーリーと相まって我が家では特別な作品になっている。

 

一度完結したと思われたシリーズが、いろいろな経緯で新作が作られることになって、第七作、第八作と思うところはありつつも観てきてとうとう完結編。

スターウォーズ自体は続くらしいが、、

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公開初日に観に行くと心に決めて待ってきたが、ここで一つ問題が。

 

字幕と吹き替えどっちで観れば、、、??

 

今は洋画を観るならもっぱら字幕派だが、

子供の頃から観ているシリーズなので吹き替えの印象が強い。

 

C3POやルーク、レイア将軍など昔からのキャラクターが出てきたときに吹き替えのあの声が聴こえてくると

うぉおお!!

と鳥肌が立つほど興奮する。

さらに今回はあのパルパティーンも予告編にでてきてたし、、、!?

 

ここまで書いてるともう結論は出てるような気もする。笑

 

鑑賞後にまた感想を述べれたらなと。

 

 

以上。

 

 

SNSが苦手

TwitterInstagramを併用している

ありふれた20代ですが、

 

ここ最近まったく投稿できてない。

 

Instagramは載せるような写真がないのでまあわかるが、Twitterに関しても、呟きたいことがあっても一旦待ったをかけてしまう。

 

自分の好きなことを投稿する場のはずなのに

周りの目ばかり気にしてしまう。

 

つまらないたいしたことないことを載せていいねの数が少ないと自分が評価に値しなかったのかと思ってしまう。

 

なんでいいねやリツイートといった機能をつけるのか、本当に人は承認欲求の塊だ。

 

という僕が誰よりも承認欲求に振り回されてるのかもしれない。

 

 

以上?

 

お金がないとそのことばかり考える

お金って大事ですね。

 

あまり贅沢をするほうじゃないし

自炊もするし

ファッションにも興味がないし

安い家賃の家に引っ越した。

 

アルバイトでも普通の生活はできてる。

 

でも住民税とか保険とかが重なる時は首が回らなくなる。

社会人の時は会社がやってくれてたし、金額についてもあまり考えたことがなかった。

 

でも最近は今月これくらい働いたから来月これくらいの給料で、生活費引いたらこれくらい残ってそこから諸々ひいたらあといくらで生活しなきゃいけないのか、、、

みたいなことを考える時間が多い。

 

これが結構堪える。

 

お金がない時の方が逆にお金のことをずっと考える。

自分が何にどれくらい使っているだとか。

 

持ちすぎて考えなくなる感覚も怖いけど、

もう少し余裕をもってストレスがかからないようにはしたい。

 

はあ、働こう。

 

 

以上。

 

 

【海外ドラマ】GOTHAM ゴッサム

洋画は好きだが、海外ドラマとなるとどうも手が伸びない。

 

24はファーストシーズンだけ

プリズンブレイクなんてファーストの半分でやめてしまった。

 

そんな僕が久しぶりにはまっているドラマ

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DCコミック原作の

バットマンのスピンオフ作品。

 

バットマンシリーズの舞台"ゴッサムシティ"。

暴力、強盗、麻薬に汚職が蔓延るこの街の

彼が現れる前を描いている。

 

主人公のジム・ゴードンをはじめ、

バットマンになる以前のブルース・ウェイン

まだ13歳のキャット・ウーマンなど、

シリーズを通して登場する人物たちの若かりし頃が見られるのはおもしろい。

 

彼らの前日譚をみるこの感覚は秋に公開した"JOKER"を観た時と同じような感覚。

ジョーカー自身もシーズンが進めば登場するとのことで楽しみ。

(映画JOKERとは繋がってないので別人)

 

 

熱心なバットマンファンじゃなくても、

ダークナイトシリーズしか見てないぼくでも楽しめるくらいストーリーも引き込まれる。

 

まだファーストシーズンだが、

1日で8話も観てしまった。

 

また全部見終わったらあらためて感想を書こうとおもう。

 

 

以上。

友人をもつということ

なんだか寝付けないまま朝になってしまったので

そのままモーニングを食べにファミレスに。

 

今日は土曜ということもあって6時過ぎからやや賑わっている。

 

一際賑わってるのは60代くらいのおじいさん3人組

席についている時はもちろん、ドリンクバーを取りに行くのもワイワイ々々。

 

ふと思ったが、自分があの人たちと同じくらいの年齢になった時

(いや、もっと早い段階だとしても、)、

ずっと一緒にいる“友人”はいるだろうか。

 

ぼくは人付き合いが苦手だ。

コミュニケーションが取れないわけじゃないし、友達がいないわけでもない。

でも相手にグッと近寄ったり、逆にグッと距離を縮められることに倦怠感を覚えてしまう。

 

だから知り合い→友達になっても

友達→友人になかなかならない。

 

友達と友人は僕には別におもえて、

同じ“ともだち”という意味でも

大きい括りの友達

特定の人を指す友人 だと思ってる。

その上が親友かな。

 

親友とまでは言わずとも、

フラットな、感情ゼロの状態でも一緒に入れるような、

ふらっとモーニングでも行けるような友人が欲しいものです。

 

 

以上。

早起きをしてみる

仕事柄、ぼくの昼夜は逆転している。

朝方5時ごろ眠りにつき、昼過ぎまで寝るのが通常運転。

 

そんなぼくでも日が昇った朝7〜8時ごろには決まって目が覚めるのだから

動物の性質はすごいなと思う。

 

さらにすごいと思うのは、どんなに睡眠時間が短かろうと

この朝目が覚めた時が1番目覚めがいいのだ。

 

ふだん13時に渋々起き上がる時は瞼も身体も相当に重い。

しかし朝はスッと立ち上がることができる。

 

いつもはそこからスマホを少しいじって第2ラウンド突入だが、

今日は近くのファミレスにモーニングを食べに来てみた。

 

まだ冷え切ったままの外気に触れながら歩くうちに完全に身体は起き

足取りも軽い。

 

モーニングはトーストとゆで卵、

ドリンクバーとスープもついてたった300円。

 

食べ終わったらスケジュール帳の確認や読書に勤しむ。

有意義な時間を過ごせている。というよりは

それをこなしている自分に優越感を感じている。

 

ただ自己肯定感のための早起き。

それでいい。

 

日課にしたいものだが、さて。

 

 

以上。